KBX4891 8芯 イヤホンケーブル 高純度無酸素銅 OFC 金属製コネクタ リケーブル 着脱式 柔らかい アップグレードケーブル 柔らかい イヤホンのアクセサリ 音質改善 高級交換用ケーブル（￥1,450、HiFiHear Audioが販売）
［バリエーション：2pin/QDC（2.5/3.5）/TFZ（2.5/3.5）/mmcx］
Tinhifi T2 Plus向けの低価格銅線をさがしていたところ、カタログにないケーブルがあったので、安かったので購入してみました😻
KB4833（8芯銀メッキ線）が発売されたとき、この線を見かけた気がするんですが、どこにも載っていません
どれも16芯か単結晶銅線ばかりで、TRN T4は8芯ですが単結晶銅で、価格的にこれと違うようです
このKBX4891は久しぶりに発売された8芯銅線で、HiF4774のマイナーチェンジ版のようです
8芯自体のバリエーションは少なく、銅線はローエンドのYYX4723/CT3、ローミドルのCT1という構成になっている。
これ以外は単結晶銅となり、このKBX4891は貴重な低価格帯の8芯銅線という位置づけになります。
そもそもKZ系は低音少な目より多めが圧倒的多数なので、銀メッキ系の需要が高く、銅線系は少ない。
それでは開封🎶
ちょっと高級そうなちゃんとした箱入り。
左からYYX4823・KBX4891・CT1・上はHiF4774(廃番)。
KBX4891はHiF4774のマイナーチェンジとみてよいだろう。
写真を見ての通り、HiF4774と同等と見ていいだろう。
ただ、小型のケーブルスライダーがついたことと、ケーブルが柔らかくなり取り回しが良くなったこと、この2点がHiF4774とKBX4891の違いだ。
音は狙い通り、中低音に厚みが出て、それによりなまめかしい音色となった。
念のために、YYX4823やNICEHCK CT1/CT3などとの違いは、簡単に言うと線が太くなるほど音も太くなる。
YYX4823/CT3＜HiF4774/KBX4891＜CT1、ざっくりとこういった感じで音が太くなる（中低音に厚みが出る）イメージだ
たぶん本邦初公開（？）のKBX4891、いかがだったでしょうか。
HiF4774と同等でこのお値段ですから、お買い得だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😸
