YYX4822 8芯 銀メッキ (2pin・3.5mm)、0.75/0.78mm共用
YYX4823 8芯 純銅線* (2pin・3.5mm)、0.75/0.78mm共用
(*…銀メッキと記載されていますが、純銅線だと思われます)
対応機種:KZ各種(ZS4を除く)、TRN各種(V20を除く)
※Revonext全種、ZS4、V20は、埋め込み2ピンに対応するCIEMタイプを推奨
YYX4822 8芯 銀メッキ (2pin・3.5mm)
WTSUN Audioが販売、¥ 1,989
低域と高域にブーストがあるドンシャリ型
ゆるやかな高域のキラキラ感と低域のブーストが特長
音場が広くなり若干ドンシャリ気味の味付けになったと思います
下の低域が伸びますが、それほど量感は増えないかな
中音域のふくらみが気になるイヤホンに合わせてみたい
YYX4731やKBF4758のほうが音はきれいで、価格なりの出来という感じ
若干使いにくい特性なので、YYX4823のほうがお気に入りです
やはり相性があり、KZ ZSNやCCA C10がいい感じ。
TRN V30は線が細くなり、聴きにくくなったと感じました。
YYX4823 8芯 純銅線 (2pin・3.5mm)
WTSUN Audioが販売、¥ 1,789
※銀メッキと記載されていますが、純銅線だと思われます
YYX4822と比べると素直
明るく柔らかく仕上がり、使いやすい線
音のバランスの変化は少なく、適度に高域の歪みを抑え、明瞭さと質感が適度にアップ
2000円~3000円台のケーブルに比べると、性能は劣るが、リーズナブルで使いやすい
ツイッターで銀メッキではなく高純度銅というアナウンスもあったが、その差は微差
高域の抑制が銀メッキっぽくもあり、真偽はよくわからない
特性が素直なので、イヤホンとの相性を選ばない
価格が上位のYYX4769と比べると穏やか、HiF4774のようなマイルドなキャラクター
解像度は上位に劣るが、マイルドな性格なので、使いやすい
TRN V30にはこちらのほうが合っていた
カラーリングと性能はなかなか合わない😓
一気に2製品試してみました。
全て試していないので、新しいことがわかり次第、追記していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。