Chironuko3のへや(工事中)

低価格中華イヤホンを中心としたブログです

Bluetooth ケーブルを使ってみた[フォトレビュー]

Yinyoo BT4をいただいたのでレビューします。
Yinyoo BT4 Bluetooth ケーブル (2pin)
●出力端子:2pin端子 ●Bluetooth:バージョン4.1 ●対応コーデック:SBC、AAC、aptX
●連続最大待受時間:約72時間 ●連続最大再生時間:約7-10時間
●充電時間:約60分 ●通信距離最大約10m
2018/8/12、WTSUN Audioが販売、¥ 3,299
アマゾンで類似品はないようですので、WTSUN Audio専用商品のようです。
特長としては、Revonextなどの埋め込み2ピンに対応できる長めのピンです。
Revonext使い(?)としてはありがたいです。
通常のBluetoothの音質に加え、低インピーダンス高感度の中華イヤホンのホワイトノイズ対策がどの程度されているのかが大きなポイントです。

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本体と充電用のmicroUSBケーブルの2点のシンプルな内容
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本体は15g。ZSNをつけて25g、QT5をつけると32g。
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電源ボタン長押しでペアリングモード。音量も長押し、ワンクリックは曲送り。

ネック型の2ピンBluetoothケーブル、重さは15g、イヤホンをつけてだいたい25gくらい。
音量の上げ下げは電源ボタンの上下のボタンの長押し、
電源オフの状態から電源ボタン長押しでペアリングモードに入ります。
商品の写真はRevonext RX8ですが、ピンの長さがKZ規格で、RX8にはやや短く、やはり外れやすいです。
AS06のようなホワイトノイズが乗りやすい高感度イヤホンでも最小限のノイズで快適。
Bluetooth4.1でCSR8645チップ、スペックは見劣りしますが、
改善がほどこされた安定バージョンですので、安心して使って大丈夫です。
気に入ったイヤホンをBluetooth化して使えるメリットは大きいです。

しかし、商品の写真にあるRevonext RX8はピンの長さが足りず、イヤホンが抜け落ちました。
もともとRX8とRX8Sはピンが緩め。付属ケーブル以外は抜けやすい。
商品の紹介ではRX8を使用していて、これはまずいですよね。
製品の品質は十分ですが、紹介にあるRX8では使えませんので、評価は下げさせてもらいます。
なお、QT5はピンが硬めなので、抜け落ちることはなさそうです。
RX8やRX8Sには使用しないほうがいいでしょう。

以上、ざっくりレビューでした
まだ到着して間もないので、不具合などありましたら追記していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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