2000円以下で買える3本のケーブルをKZ ZSAで比較してみました
ボーカルが遠めのドンシャリ
低音が下まで伸び、抜けの良い高音が気持ちがいい
すっきりしたクールな音
歪みを減らしつつ締まりが出る
ノーマル(4707)よりもボーカルが近くなり、
低音に締まりが出て聴きやすくなる
重厚な音
付属ケーブルそのままのバランスで歪みを抑え聴きやすい音に
ボーカルは遠め、重厚な低音
音場は付属ケーブルより狭くなるが、その分厚みがアップ
ZSAを正統進化させるならこれかもしれない
明るく軽快で綺麗な音
低音は迫力を残しつつ抑制が聴いて邪魔にならない
高音は華やかさがあって、ボーカルが近くなり
全体が明るくなり無理がなく自然で聴きやすい音に
JPopを聴くならこれ
また、CIEMタイプなのでKZ以外のイヤホンにも合う点もポイント。
TRNやRevonextなどにも合うし、台座の色で左右の区別がしやすく、
CIEMタイプはメリットが多い。
u2kでCIEMタイプは今のところこれだけ。
ZSA編まとめ
自分はZSAの低音はブーミーだと思っているので、KBF4758が好みです
ZSAらしさを求めるならばYYX4734。
ES4(ノーマル)よりも籠りがなく、ZSAのほうが好きかもしれない
KZX4707 4芯 無酸素銅、2017/10/6、WTSUN Audio他が販売、¥ 1,099
YYX4753 6芯 純銅、2018/6/10、WTSUN Audioが販売、¥ 1,867
YYX4734 4芯7n銀メッキ高純銅、2018/3/16、HiFiHear Audioが販売、¥ 1,900
KBF4758 6芯 銀メッキ銅、2017/10/31、kinboofiが販売、¥ 1,800
(※価格は2018/9/20現在。セールで安くなることもある)